吉永小百合120

本目の、映画を観てきました。

北の桜守

開始五分で、涙。

最後まで涙をはさみながら。

すごすぎたせいで、家に入る気がせず、お月見をしています。


戦争中、戦後の映像で、母と子の物語なのでした。


市民ホールの上映、夜の部。

夫に子どもを預けて、初めての映画。

北の桜守」、ディ、ディープ。。。。


とてもいいものを体験しました。


テレビのない生活が10年以上続くと、久しぶりに見る俳優さんや女優さんも歳を重ねていらっしゃってハッとしますね。

私も美しく歳を重ねたいなぁ~~

この二年半、ベッタリと、子どもと一対一だったので、

たった数時間のこの時間が、あまりにも自由に感じて驚きと、

ワクワク!

「人間って、こんなに自由なんだ!」

と、気付けます。

子どもとの時間、ベッタリでも、離れていても、いつも、気づくことがたくさんあるものですね。

今日も、たくさんのギフトをもらった~

ありがとう。全てに感謝。


堺雅人がかっこよすぎるのと、
自分がスーツにモエなことにも、気付かされました。

ほほ、スーツ、いっぱい歩いてらっしゃいますから。

ほほ、明日から、モエ放題です。

いつもキュンとしているのって、いいですね。ほほ。

さて、帰ろう。

むむ、スーツさんが歩いてる。

ほほ。